「自分なりに試行錯誤」

――どのような仕事を手伝っていますか？

新規のアポイントを獲得するテレアポという業務を行っております。

――実際に働いてみて、大変だと思うことはありますか？逆に楽しいと思うことはありましたか？

大変なことは、言葉遣いと、我々が扱う商材についてご興味を持って頂き、如何にアポイントに繋げられるかです。自分自身、言葉使いも話術もまだまだ未熟なのでこれからも努力していきます。

楽しいことは、時間の経過と共に電話での対応に慣れ、アポをとるために色々工夫できるようになってきたことです。実際、初めてアポをとった時は100件くらい電話を掛けて自分なりに試行錯誤してようやくとれたアポだったので、本当に嬉しかったです。

――自分の成長がはっきりとわかるということが、やりがいに繋がり、それが楽しいということですね！では働いてみて、社風はどうですか？

そうですね！会社の方は気さくな方が多く、ノリの良い方が多いように感じます。そのノリの良さが会社で行われる様々なイベントに繋がっているのだと思います。

――なるほど。イベントというのは？

イベントというのは、ハロウィンパーティーとか、お花見、BBQ、フットサル大会、毎月あるお誕生日会などのことです！

――実際にインターンをしてみて、自分の想像と実際は何か変わりましたか？

結果を出せば予想以上に早くから「お客様のオフィスに直接」訪問させて頂けるのには驚きました。現に、入社一年目の先輩方がバンバン契約をとってらっしゃるので、結果さえ出せばそれに伴って多くの裁量権が与えられ、仕事を任せてもらえる環境があるということです。自分自身も先輩方に負けないよう営業スキルを高め、早い段階から会社に貢献できるようになることが第一の目標です。

「仕事を楽しんでいる人が多い」

――ではDYMならではと思う会社の雰囲気や特徴などはありますか？

仕事を楽しんでいる人が多いように感じます。大企業だと上司から与えられた業務を淡々とこなす、裁量権もあまり与えられない印象があるのですが、DYMでは自分の仕事を自分から率先して見つけて、自分自身でご契約につなげる必要があります。

一見シビアに感じますが、仕事も時間の経過と共に慣れますし、慣れてきたら自分の思い通りに仕事をしたいという気持ちが強くなるはずです。そういう点で裁量権が多く与えられ、自由に仕事ができる環境があるといのは仕事を楽しんでいる方が多い理由だと思います。

――アルバイトのような学生時代の「働く」と社会人としての「働く」では何が違ってきますか？

責任が全く違うと思います。学生のバイトであればミスしてもどこか笑って済ませられる所があると思いますが、会社で働くとなるとそうはいきません。会社で働く場合、一つのミスで契約解除になったり、商談が破談になったりすることも十分ありえます。そうなると会社に何十万・何百万もの損失を与えてしまうことになるので、そういった所がバイトと一社会人として働くことの違いだと感じました。ただ責任が伴う以上にお客様にとって価値のあるサービスを自ら提案できるので、お客様に喜んで頂けたときの感慨は言葉に言い表せないものがあります。