社員の方の仕事に対する前向きな姿勢と雰囲気に惹かれました。
就職活動中は自分のやりたいことが明確に見つけ出せずに行き詰まることもありました。そのような中でDYMに出会い、社員の方々とお話をさせて頂くうちにお一人お一人の仕事へのモチベーションの高さ、描いている夢にかっこいいと感じました。 自分もこの中で働きたいという思いを持ったり、この中でこんな風に働きたいとビジョンを描くことができたのはDYMが初めてでした。そのため迷わずDYMに決めました。
社長の「ブランドのある会社に入るのではなく、自分の手でブランドを作ろう」という言葉は忘れられません。これからも私を奮い立たせる言葉になると思います。
大学での部活動には人一倍力を入れて取り組んだ自信があります。私はヨット部のマネージャーをしており、長い合宿生活の中で、他の学生の方はなかなか体験できないような貴重な経験を積むことができました。練習のサポートだけでなく、日々の食事作りも担当していたため、大学入学当時は苦手だった料理も得意になりました。マネージャーとして自分は何をするべきかを考えてチームのために尽くしてきました。
ヨット部でのチームとして常に目標を持ち、目標達成のために試行錯誤し、努力したその姿勢は今後の社会に出る際にも活かせることと思います。
私の夢・目標は大きく2つあるのですが、1つ目はDYMをブランドのある会社にすることです。まだ知名度の高くないDYMを世に知らしめ、誰もが知っている会社にします。そのためにも、自分自身の成長と会社の成長に貪欲に取り組みたいと思います。オン、オフを切り替えて、働くときには全力で仕事に取り掛かります。
そして2つ目は、結婚・出産を経てもバリバリ働いている女性になることです。女性として生まれたからには出産し、子供を育てたいです。仕事と家庭の両立をし、子供からかっこいいと思われるお母さんになりたいです。
自分にあった会社選びというのは難しいと思います。私もいろいろな会社をみて、回り道をしてDYMに出会うことができました。能力の高い方で、志望度が高くてもその企業から結果として内定を頂けないことは時としてあります。それは能力の面で採用基準をクリアしていても企業の社風にマッチしないがゆえに良いお返事を頂けないのではないか、今だからこそ私はそう思えます。
私はDYMから内定をいただき、同期の内定者、先輩社員を見てみると、それぞれ雰囲気の異なる人間が揃っていますが、みんなどこかがDYMらしい雰囲気を持っているように感じます。ですから、私がDYMに出会えたように、必ず皆さんにベスト・マッチする会社はこの世の中に存在します。頑張って下さい。最後まで諦めず、頑張って下さい。