父が会社を経営しているため、私自身将来経営者になる可能性があることを考えた時に、若いうちから成長することが出来る会社に行きたいと考えていました。DYMの夏季インターンシップに参加し、社員の方とともに仕事を行い、若い社員の方の仕事ぶりに接する中で、そのレベルの高さを目の当たりにし、憧れを抱くようになりました。
DYMであれば若いうちから自分を成長させることが出来ると思い、入社を決めました。また、大企業に入るよりもより色々な事に挑戦出来ると思ったことも大きな理由の一つです。
私は中学生の時から陸上競技部に所属し、長距離を走ってきました。大学に入り、高校生の時は出来なかったことをやろうと思い、フルマラソンの完走を目標に掲げました。そこでランニングサークルに所属し、仲間たちと練習に励みながら、フルマラソン完走を目指しました。2年時に初挑戦し、完走することが出来たので、去年はタイムの更新を目標に掲げ、前年の経験を活かし、弱点の克服に努め、本番では前年のタイムを15分更新することが出来ました。
タイム的にはとても速いというわけではありませんが、自分の中で目標を設定し、それに向かって努力し続けるということに関しては精一杯頑張ったと思っています。
最終的な目標としては「独立して起業し、社会に貢献できる会社を自分の手で作っていくこと」です。しかし現段階ではすべての力が不足しているので、その前に中期的な目標と短期的な目標を掲げています。中期的な目標は、「会社を牽引していく存在となり、社会に貢献する会社としてDYMの名を多くの人に知ってもらうこと」です。
残念ながら現在は、DYMという会社の名はあまり知られていません。しかし、会社を成長させ、多くの人が知っている大企業を自分たちの手で作っていけたらと考えています。短期の目標は「1年目から圧倒的な成長をすること」です。この会社にはどんどん成長していけるような環境が整っていると思っています。その環境を活かし、会社の成長を引っ張れるほどの成長をしていきたいと考えています。
就活は自分を振り返るいい機会になると思います。私もこれまでの自分を振り返る機会などは全然ありませんでしたが、就活を通じ、今までの自分を振り返り、それを他人に話すことで自分という人間をより深く理解することが出来ました。また、就活は過去を振り返るだけでなく、未来について考えるきっかけでもあります。
将来自分はどうなりたいか、そのために何をすればいいのか(した方がいいのか)ということをよく考え、就活をしてほしいと思います。正解というものはないと思うので、自分の納得のいくまで考え、行動してみましょう。自分の過去・現在・未来を見つめ、なりたい自分への第一歩を踏み出していきましょう!