就活の初めは、大手ばかりを見ていました。しかし、あるとき大手の面接が終わって、自分は将来ここで何がしたいんだろう?と悩んだ時期がありました。その時から、ベンチャー企業というものが気になりだして、そんなときに出会ったのがDYMでした。
DYMでなら、将来自分が思いついたビジネスにチャレンジできるのではないかと思うと、ワクワクしてたまりませんでした。それから徐々に選考が進んでいき、社員の方々と多く話し、ありきたりかもしれませんが、社員の方々にすごく魅力を感じ、この人達と働きたい、ライバルにしたいと強く想い入社を決意しました。
学生時代は、部活動のハンドボールに力を入れてきました。途中で肩を脱臼して手術もしましたし、バイトもやらなきゃお金がなかったので、授業→部活→バイト→授業→部活というサイクルが何度もあり、かなり、タフに鍛えられたと思います。
また、就活後から始めていることですが、本を読むようにしています。就活中に、自分の語彙力のなさ、論理性に欠けている部分に気づいたため、始めた習慣です。これは、社会人になっても続けるつもりです。
仕事での夢は、会社経営に携わることです。将来、起業するか子会社の社長になることを目指しています。会社を大きくしていく喜びや、人を動かす難しさを感じながら、社会に貢献していきたいと考えております。
そのために目標として、3年以内に、自分の部下を持つこと、5年後には、経営に携わり、10年後、夢の2つの選択肢どちらもできるような状態にしていきます。プライベートでも幸せな家庭を築きたいと考えていますが、その基盤を作るためにもまずはがむしゃらに働きたいです。
とにかく、今の学生生活を充実させてほしいと思います。学生の一番の特権は時間だと思います。その時間をバイトでお金に換えるのもいいですが、それよりも、留学やボランティア、サークル、部活など、好きなことに打ち込んでほしいと思います。もし、僕がもう一度大学に入るなら、留学して、バイリンガルになって、海外のお友達を増やしたいですね…。
かの、スティーブ・ジョブズも毎朝鏡の前に立って、「今日が人生最後の日なら、今日するつもりでいたことをやろうとするだろうか?」と問いかけていたそうです。みなさんも問いかけてみては?