IT×医療という聞いたことのない分野に挑戦しているというところで関心を持ったのが大きな理由です。医療のIT化って実はそんなに進歩していないんですよね。だからこの会社に貢献することができたら、世の中を大きく変えることにもつながるのではないかと思いました。
DYMではルーチンワークを任されるのではなく、若いうちから多くの仕事や役職を経験できるチャンスがあり、働くことで充実感も得られるのではないかと思ったことも理由の一つです。
芸術祭の実行委員として活動していました。広報活動を行ったり、スタッフが着用するユニフォームのデザインをしたりしていましたが、一番大きな収穫は、学科を越えてたくさんの友人ができたことだと思っています。春から半年かけて、みんなで一つの目標に向かっていくことがこれほどまでに楽しく、大変で、充実したものとは思いませんでした。芸術祭が終わる時に味わった達成感と寂しさは今でも忘れられません。
私はデザイナーとして内定をいただいたので、やはりデザイン力をさらに身に付けて、いずれはデザイナーのトップとして会社を動かす立場につきたいです。人生としての夢だったら…世界中を旅行して、美味しいものを食べて、美しい風景を見たいです。
「部活の主将」や「バイトのリーダー」など、輝かしい経験がなくてもいいんです。私もそんな凄いことをしたことはありません(笑)。どんなに小さなことでも、本当の話であれば説得力があり、聞く側も心を掴まれます。ですから面接ではぜひとも、飾らずありのままのことを話してください。