「人のためになりたいです。」それが私の就職活動の軸でした。仕事をする、というと自分が直接お客様に働きかけるというイメージをしていました。しかし、DYMの選考を進むうちに社員の方々をサポートすることも大切な仕事であり、不可欠な役割であることを痛感しました。
DYMは目標達成に向けて努力をし続ける方々ばかりで、とても魅力的に感じました。私はそんな環境の中で、素晴らしい方々をサポートしていきたいと思い、DYMへの入社を決意しました。素敵な社員の方々のために働くことで、自分もより大きく成長し、更なるDYMへの成長へと繋げていきたいと考えています。
ライフセービング活動に力をいれました。夏期監視活動の無事故のために、１年中海でトレーニングをしたり、救助方法を学んだりしてきました。体が小さい分、工夫を凝らさないと迅速な救助には繋がらないため、日々考え、努力は怠りませんでした。今では８０㎏の男性を担げるようになるまで成長しました。
また、ライフセービング活動をするうえで、１人ではできないことの多さを知り、仲間の大切さを学びました。ともに活動してきた仲間たちがいたおかげで、４年間連続で無事故を達成しています。
永遠の目標として、人に良い影響を与える人間になることを掲げています。生きていく中で様々な人と出会いますが、あの人に出会えて良かったと思えるような方がいたら、自分に何か良いきっかけを与えてくれる人がいたならば、それは自分が成長するチャンスであり、これから飛躍できる可能性を秘めていると思います。そのきっかけに自分が携わることができたら嬉しいし、良かったと思え、さらに頑張ろうという気持ちになれると思います。私自身の成長のためでもあるので、誰にでもそのように接していける人間になりたいです。
自分のことについてよく追求してください。自分について知ることは、思っている以上に大変です。私が就職活動で特に苦労したのが自己分析でした。自分のことなのに知らないことが山ほどあり、自分自身について知る良い機会となりました。何をしたいのか、どんなことに興味を持っているのか。わかっているようで、意外とわかっていないものだったりします。深く探るほど、自分の新たな一面が発見できます。この発見が充実した就職活動に繋がると思います。
また、今しかできないこと、今だからできることに全力で挑戦してください。その様々な経験をこれからの自分の活力にしてほしいです。