社長の言葉に感銘を受けたからです。大手の企業ばかり見ていたが最終面接などで失敗することが多く悔しい思いをしていました。その時に、何気なくDYMの説明会に応募し、参加した際に社長が「大手の会社に入るのではなく、作っていこう」と仰っていたことが心に響きました。DYMに入って自分を採用しなかった会社を見返してやりたいと思い志望しました。
飲食店の販売促進の改革です。２年間アルバイトとして経験を積み、販売促進担当に就くことになりました。私が働いていた店舗はビジネス街の片隅にあり立地条件が悪かった為、売上が少ない状況が続いていました。これを販売促進担当の立場から改善するため３つの改革を行いました。
１つ目の改革は、早朝のビラ配りでした。ビジネス街という立地を生かし、通勤ラッシュに合わせて効果的な認知度向上を目指しました。２つ目は、法人営業です。これは店長からのノウハウをもとに近隣のオフィスに直接出向き、団体向けの宴会の紹介を行いました。この２つの改革によって近隣オフィスからの宴会予約が増え、増益に繋がりました。３つ目は、販売促進マニュアルを制作したことです。販売促進の方法をわかりやすくまとめ全店員と共有し、新人からベテランまで全員が同じ業務を行えるように工夫しました。
海外での留学経験を活かし世界で活躍できるようになりたいです。大学二年次にカナダに留学したときに、世界各国の人たちと出会い、自分の価値観が変わりました。常に刺激を受けていた留学での生活は一生忘れることのできない経験であり、ずっとこのような生活を送りたいと思います。この毎日刺激を受けられる環境は、海外での生活であることを確信しており実現したいです。
就職活動において、自分が何をしようかを決めようと思ってもそれを決めるのは決して簡単ではないですし、何が本当に自分に合った仕事なのか、すぐに答えが出ない方も多いでしょう。しかし、私たちはまだ社会に出たことがない中で、自分に合った企業を探すので、その答えを簡単に見つけることは本当に難しいと思います。興味を持ったところに足を運び、入りたいと思ったなら、誰になんと言われようとも必死になって頑張って下さい。そして最後に笑っているのは自分だと信じて前に進んで下さい。