私がDYMに決めた理由は直感と人です。学外での企業説明会でたまたまDYMが1番最初だったのですが、初めはどんなところかも知らず何となく聞いていました。そこで、社長の話やビジョンを聞き、20代からいろいろ挑戦している人たちを見て、ここで働いたらかっこいい大人になれそうだなと漠然とはしていましたが、自分の中で直感で確信する何かがありました。
自分は運命とかそういうのを信じるタイプなので、選考を進んでいくに連れてここで出会った縁を大事にしたかったのです。その選択が正しいかどうかは今後の自分次第とも思っていたので、直感でDYMの人たちと働くと決めました。
2年から始めたベンチャーでのビジネスとか100キロマラソンとか飲み会とか恋愛とかとにかく遊びも含め、全て頑張ったと思います。一人暮らしをする中で、家賃など自分の財産で生計を立てたことが最も頑張ったことかなと思います。家賃や定期代、光熱費でほぼバイト代がなくなる中、ビジネスをして収入を増やしたり、とにかく生きることに必死でした。
一時期、もやしや豆腐で生活していたことを考えると、頑張ったというか頑張るしかなかったという感じです。でも、人間追い込まれた時ほどものすごいパワーが発揮されるのだなとビジネスなどの辛い経験も通して感じました。
夢は幸せになることです。私にとっての幸せは家族を持って、家族に選択肢を与えてあげること、そして、円満な生活を送ることです。そして、家族の自慢の父になることです。そのためにはお金も人脈も時間も自己スキルも必要です。
DYMというベンチャー企業でいち早く成長し、全てを貪欲に手に入れたいです。20代のうちはがむしゃらに働いて、その後家族が出来る頃にお金、人脈、時間等いろいろなことに余裕があるかっこいい社会人、かっこいい父になっていたいと思います。
就活はいろいろな方との大切な出会いの場だと思います。自分の人生を決めるのは自分ですが、自分というものを作り上げるのは、関わる友達、家族、同僚、上司等の方々です。誰と出会って誰と成長していきたいのか、就活という時間が長い社会人生活に大きく影響を与えることは間違いありません。
だから、企業を絞るよりも足で動いて必ずしも強い興味がなくても多くの方にお会いして頂きたいです。出会った数だけ選択肢が増え、視野も広がって自分の道標が見えてくると思います。私は足を使って今、DYMという自分が働きたい場所、人に出会えました。皆さんにもビビっと来る出会いがあるので、たくさん動いてみてください。信じるか信じないかはあなた次第です。