私がDYMに決めた1つの理由はパイオニアになりたいからです。説明会に参加した際に、水谷社長が「ブランドのある企業に入るのではなく、ブランドのある企業を作りたい」とおっしゃっていたのが印象的です。めまぐるしい速さで経済は回っています。今はいわゆる大手といわれる有名企業が数十年後にはどうなっているかはわかりません。それなら自分の手で優良企業を作っていきたいと感じました。
また昔から人とかかわる仕事をしたいと感じていました。DYMでは競合他社とは異なったアプローチでの人材コンサルティングの事業をやっていて、より企業や就活生と近い立場で仕事をできることも魅力的でした。
持ち前の積極性で英語・ポルトガル語を習得し、トリリンガルになりました。私は中学3年から高校卒業までの約4年半ブラジルに親の仕事の都合で住んでいました。最初はポルトガル語はもちろんのこと、英語すらもまったくと言っていいほどわかりませんでした。しかし、高校はアメリカンスクールに進学を決めたため、授業は英語、校外ではポルトガル語の生活が待っていました。正直、日本に帰りたいと何度も思いましたが、ピンチはチャンスと考え、英語とポルトガル語を学べるいい機会だと気づきました。必死に勉強し、友達と一緒に過ごす時間を大切にした結果、英語とポルトガル語を習得いたしました。ここまでできたのは、自ら積極的にインプットとアウトプットを行った結果です。
DYMを世界一の企業にすることです。志望理由でも触れましたが、私はパイオニアになりたいがために、この企業に入ることを決めました。そのためにまずは私自身の力をつけることです。上司や先輩がいくら頑張っていても世界一にはなれません。同期を含め全員が壮大な目標のために着実に一歩一歩進んでいかなければならないと感じます。
私は現在人材コンサルティング部を希望しております。今までになかった手法で就活生を支援している部署に大変惹かれました。就活生一人一人と真摯に向き合い、彼らの手助けをしたいと考えています。直近の目標としてはDYMを人材業界で圧倒的No.1の企業にしたいです。
就活は人生においての大きな岐路です。就活が終わったばかりの私が言うのも変だとは思いますが、私は人生で数回あるうちの大きなターニングポイントだと思っています。だからこそみなさんの納得できる企業が見つかることを祈っています。妥協はしないでください。
私は就活をするうえで「私自身企業を見る」ことを大切にしていました。もちろん就活というのは企業が私たちを見定めるものですが、同時に私たちが企業を見定めるチャンスでもあります。志望している企業が自分に合うかをしっかりと見極めてほしいと思います。そこで数ある企業の中でDYMという企業を選択肢に入れてみませんか?ブランドのある企業に入るのではなく、自らの手でブランドのある企業を作り上げていきましょう。DYMならそれができます。