株式会社 DYM 2014年度新卒採用 内定者紹介サイト

DYMロゴ

1人1人の輝きが強い組織を創っていく

エントリー

001
サークル合宿にて

 先輩社員の人柄、会社の雰囲気から、自分を高めることができる環境がDYMにはあると感じたからです。

 就職活動において親身になって話を聞いてくれる面接官の人柄から、会社を決めましたというのをよく見かけます。私が心動かされたのもまさに“それ”です。私たちのことを知ろうというのはもちろんですが、加えて会社を知ってもらうという意識がとても高いです。特に1対1の組み合わせ次第で面接の内容は大きく変わり、先輩方それぞれの会社に対するビジョンを聞けました。そして、話が変わっても、先輩方が一貫して貫いている「自分とともに会社を成長させる」という姿勢を肌で感じることができたのが、決め手となりました。


 大学2回生の時にサークルの会長を務めたことです。サークルの会長になってサークルの通常練習はもちろんのこと、新歓、各種イベントごとの運営を行いました。これらの経験を通して良かった点は大きく2点あります。まずは、最終決定権を持ったことです。100人超の規模の行動を決定するのには大きな責任が伴います。時には失敗して外部にサークルとして頭を下げたりもしましたが、自身の決定をいかに成功に持っていくかという過程で大いに成長できました。

 そして、もう一つはサークルの将来について考えたことです。ちょうどサークルの規模が拡大している時期で運営の見直しが必要だったため、制度を変革していきました。私たちの代だけを考えるのではなく、長期的な視野でもってサークルを考えるということができました。


ドイツ・ブレーメンにて

 会社の成長を牽引できるほど自身の素早い成長。そしてDYMをNo.1へ!ベンチャーを志す者に自己成長を考えていない人はいないでしょう。では、成長できるならどこでも良いのかという疑問に立ち返って考えます。私が自己成長の場に選んだものが「IT×医療」で世界を目指すDYMという会社、人、環境でした。ここなら、自己満足ではない社会貢献ができると考えたからです。

 先輩社員はもちろん同期の仲間も強力ですがその人たちに「ついていく」ということをせず、失敗に寛容な環境を活かし自身の力で走っていき、そして周りを引っ張っていける存在になりたいと思います。その上で、14年卒が中核となってこのDYMを盛り上げていきます。

 新卒の就職は人生の大きな岐路の一つです。就活において様々な情報が溢れているとおりやり方は一つじゃありません。最初から自分のやりたいことを見定め業界を絞るもよし、様々な業界を見て自分のやりたいことを探すもよし、です。私自身は後者にあたりました。でなければ、バリバリの理系院生でDYMに来ることはなかったでしょう(笑)

 時には自分の「軸」がぶれることがあるかもしれませんが、その時は一旦立ち止まってでも悩んでみましょう。過去の自分の先入観に囚われることなく、考え続けて納得のいく答えを出してください。